kurukuru-papaのブログ

主に、ソフトウェア開発に関連したメモを書き溜めたいと思います。

Webアプリ

Chromium版EdgeでIEモードを使う際の注意点

Chromium版EdgeのIEモードを使用して、IE専用のイントラのWebアプリケーションを表示していると、人によって、もしくは端末によって、表示や動きに違いがありました。あるWebアプリケーションのページを表示する際、ある人のEdgeではIE11で描画されるのに対…

既存WebアプリケーションもJenkinsで自動デプロイしたい!(ビルド・デプロイ完結編)

先日の投稿の続きです。先日は次の投稿をしました。 既存WebアプリケーションもJenkinsで自動デプロイしたい!(概要編) Jenkinsで自動デプロイしてみたいシステムと、その問題点、自分なりの解決案の概要を書きました。 既存WebアプリケーションもJenkins…

既存WebアプリケーションもJenkinsで自動デプロイしたい!(ビルド・デプロイ基礎編)

前回投稿の続きです。前回は、Jenkinsで自動デプロイしてみたいシステムと、その問題点、自分なりの解決案の概要を書きました。 今回は、解決案のうち、ビルド・デプロイに関する基礎的な部分を、具体的に記述してみたいと思います。

既存WebアプリケーションもJenkinsで自動デプロイしたい!(概要編)

IT現場における「新3種の神器」とも呼ばれるようになった「Jenkins」を、私も使いこなしてみたいと思っていました。私の身近なところで、Jenkinsを使って効率化したいと思うシステムは、少々古くなったWebアプリケーションで、手動での独自運用手順が確立さ…

HTML5のWeb Storageを使ってみました

HTML5のWeb Storage機能を使ってみました。Web Storageには、sessionStorage, localStorageの2種類が用意されていて、sessionStorageはセッション単位でデータを保持し(ウインドウやタブを開いている間だけデータ保持。閉じたらデータが消える)、localStor…

HTML5のFile API:Writerで、動的データのダウンロードを実装してみた。

前回の記事では、HTML5のBlobを使用して、動的データのダウンロードを行いました。非常に簡単に実装できたのですが、ひとつ残念だったのは、ファイル名を指摘できないことでした。今回、HTML5のFile API:Writerを使って、ファイル名を指定して、動的データの…

HTML5のBlobで、動的データのダウンロードを、わずか3行で実装できた。

JavaScriptなどにより、クライアント側で動的なデータを作成し、それをローカル環境に保存したいと思い、サンプルプログラムを作成してみました。実装技術として、HTML5のFile API機能におけるBlobを使いました。わずか3行で実装できてしまうのですね。便利…